表現としては 大きい、小さい カーブが深い・浅い
ボードの上から見た時に両側に付けられてるカーブ(弧)の事(写真の太い赤ライン)。
円の一部なので半径があって値が小さいほど(小さな円)カーブの曲がりが大きくなるので小回りが効く板といえます。サイドカーブが深い・浅いという表現もあり、これはウェストが細いとサイドカーブも深いということになります。
ちなみにサイドカーブは日本での表現で英語では「サイドカット(side cut)」だそうです。
サイドカーブが深い板はウェストも細く(太めの板は目にしたことがありません・・。)、前後エッジの距離も短くなり切り返しが鋭くなります。